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更新日:2020年4月1日

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半田の農業について

半田市の農業は畜産が主体であり、農業生産額の8割を畜産が占め、水稲、花卉と続きます。

大規模畜産経営体が多く、1戸あたりの愛知県における市町村別飼養頭羽数は、乳用牛、肉用牛、採卵鶏はいずれも第1位を誇ります。

  乳用牛 戸数 肉用牛 戸数 戸数 採卵鶏 戸数
H10 5,200 54 6,300 38 10,100 7 154,400 9
H15 5,160 49 7,080 31 10,700 6 357,000 8
H20 5,023 39 7,418 29 8,536 4 635,000 5
H25 4,944 33 7,477 27 8,905 3 677,582 5
H30 4,088 26 6,370 27 6,487 4 649,037 6

畜産

半田の酪農は、明治時代に、四代目中埜又左衛門氏が、滋養と健康のために、自家用に乳牛を飼ったのが始まりです。その効用を試した後、半田市御幸町に愛養舎豢場を設立し、牛乳販売の営業を始めました。現在のJR半田駅前は、知多酪農発祥とされており、平成4年は半田市における牧畜100周年にあたり、記念碑が建てられた。

養牛(乳用牛・肉用牛)

明治時代、肉牛は食用として飼育されているのではなく、田畑の耕作用役牛として飼育されていたが、その後、食生活の変化に伴って、家庭でも牛乳・チーズ・バターなどの乳製品を使うことが増え、乳牛の飼育を行う農家が増えた。当時の畜産は、乳牛を飼い、乳牛・チーズなどの乳製品を製造する酪農が中心であった。

昭和51年には「半田市酪農組合飼料配合所」が完成した。これは乳牛の給食センターであり、酒造りでできた粕や穀類などをもとにした配合飼料を作り、各農家に配っていた。そして、牛乳などの乳製品が紙パックなどの商品としてたくさん売られるようになり、乳牛の数も増えてきた。しかし、50年代の後半になると、乳製品が余るようになってきた。同じ時期、生活が豊かになってきて、食用として肉牛を飼う農家が増えてきた。

半田市の酪農は、町に近い場所で行われ、比較的せまい場所で多くの頭数を飼う集約的近郊酪農です。55年ごろには、飼育農家1戸あたり53頭ほどにもなり、県平均の36頭、全国平均18頭を大きく上回っており、全国有数の畜産先進地域となった。その主体は、乳肉複合経営である。53年に生乳計画生産が始まって以来、自家産交雑種(F1)の肥育による、全国的にも珍しい乳肉複合経営で効率的な生産が行われています。

平成30年には、乳牛が4,088頭(26戸)1戸あたり157.2頭(全国平均88.8頭)、肉牛が6,370頭(27戸)1戸あたり235.9頭(全国平均54.1頭)の飼育されており、大規模な経営体が多く、肉用牛生産地域としても確固たる地位を続いている。全国的にも飼養戸数は減少傾向にあるものの、1戸当たりは増加傾向にあり、近年半田市の畜産においても大規模化がすすんでいる。

半田市酪農組合

昭和33年、酪農家の相互の親睦、情報交換、技術研究を目的に設立された。51年には共同の飼料配合所が設立され、翌年にはヘルパー制度(休日制度)が開始された。

また、昭和60、61年には、グリーンベース(堆肥センター)が整備され、堆肥の年間取扱量は約6,800トンで、耕畜連携の拠点となっています。

乳肉複合経営

昭和53年から始まった生乳の計画生産のなか、酪農家が所得確保のために、牛肉の生産にも着手した。牛肉を消費する風潮も乳牛複合経営を後押しした。現在では、「知多牛(外部サイトへリンク)」のブランドで、大阪市場で高い評価を得ている。

市内販売店舗

ステーキハウス森牧場

ステーキハウス森牧場(外部サイトへリンク)

黒牛の里半田店(岩盤焼(焼肉))

半田店(岩盤焼(焼肉))

farm restaurant 黒牛の里

farmrestaurant黒牛の里(洋食(農家)レストラン)

黒牛の里クラシティ半田店

クラシティ半田店(焼肉・ホルモン)

黒牛の里(外部サイトへリンク)

養豚

市内には、4戸の養豚農家があり、ブランド豚として、ファーマーズマーケットブリオや肉のびっくり市などで販売されています。

ファーマーズマーケット「ブリオ」本店(半田店)

本店(半田店)

ファーマーズマーケット「ブリオ」(外部サイトへリンク)

養鶏

市内には、6戸の養鶏農家があり、ブランドである名古屋コーチン「ごんのたまご」を始め、卵用が生産されています。直売所や量販店などで販売されています。

水稲

お米は、愛知用水の恩恵を受けてきれいな水で栽培されています。半田市の学校給食には、市内の農家さんが生産した安心で安全なお米を使用しています。

花き

毎年3月、市役所1階正面玄関周辺で、「半田市春の花まつり」(主催:半田市花き園芸組合)を開催しています。切花、観葉植物、鉢花などの品質の向上と消費拡大を図り、もって花き園芸農家の経営の安定向上に資するもので、各生産者が生産した花き類を展示し、安価(市場価格)にて販売しています。ぜひご来場ください。

昨年度の様子

切花

菊は、周年栽培により年間約100万本を生産しています。黄色や白色の菊が主体で、美しい花束の材料として良品生産に取り組んでいます。

カーネーションは、約60万本が生産され、そのうち6割が北海道や関東などの遠隔地に出荷されています。

鉢物

洋ランはデンドロビュームが主体で、夏に花芽をづけるために1,000m高知へあげています。花が咲くまで2年以上が必要で、大事に育てられています。

観葉植物は、グズマニアやヘデラが生産され、外国で育てた苗を購入し、短期間で出荷する場合が増えています。

いちご

市内には、3戸の農家が栽培し、品種は「章姫(細長くきれいな円すい形が特徴で、酸味が少なく」が支流です。最近では、愛知県のオリジナル品種である「ゆめのか」さども栽培されています。

高設栽培により、しゃがむことなく、立ったままいちご狩りが楽しめます。

市野園芸

市野園芸(外部サイトへリンク)

澤田農園

澤田農園(外部サイトへリンク)

ベリーガーデンズ

BerryGardens(外部サイトへリンク)

とまと

ぷちとまとやフルーツトマト(水や肥料を必要最低限に抑えることによって、“トマト本来の甘さ”が出て甘いトマトになる)などを栽培しています。直売所やJAあいち知多特売部などで販売しています。

ぶどう

知多半島は県内で最も大きな産地となっており、市内の直売所では、藤稔、巨峰、安芸クイーン、ロザリオビアンコなどが販売されています。

よくある質問

お問い合わせ

市民経済部経済課

電話番号:0569-84-0636、0637

ファックス番号:0569-25-3255

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